筋トレとインターバル

training

インターバルの役割

筋トレでは1セット1セット、限界まで追い込むことで効果が期待できます。

筋肉を大きくしたいのであればなおさらです!1セットごとに限界まで追い込むということは筋肉がなかり疲労し、息もあがります。

 

追い込んだ直後は筋肉に疲労物質が溜まり、パフォーマンス能力が大幅に落ちます。そのため、パフォーマンス能力を回復させるためには十分なインターバルが必要になります。 インターバルなしで筋トレを行うとパフォーマンス能力が大幅に落ちてしまいます。

 

パフォーマンス能力が落ちた状態での筋トレでは、息が上がって疲れる割には筋肉疲労そのものはそれほどでもありません。筋肉疲労が少ないということは、筋トレ効果が少なくなってしまいますし、ケガをしてしまう可能性もあります。

 

筋トレのインターバルの時間には、短ければ30秒から1分、長ければ3分から5分といった筋トレの種類や、強度によって違いがてできます。

 

テクニックによってはセット間のインターバルがゼロの場合もあります。 ただ筋トレをやればいいのではなく、インターバルもしっかりとり計画的な筋トレを目指していきましょう!

 

 

筋トレとインターバル
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