私たちが普段口にするものにはたくさんの加工品も含まれています。
どれもきれいで美味しくてなおかつ安い商品ですが皆さんはパッケージの裏についているシールの食品表示は目を通しているでしょうか?
食品表示にはその食品の様々な情報が記載されています。
記載内容はカロリーもそうですが、原材料、原産地、食品添加物、食物アレルギーの為の表示、遺伝子組み換えなど様々の事柄が載っています。
カロリーや原産地などはチェックする方は多いように思いますが、成分表示で食品添加物などは何が一番多く入ってるかまで気にされている方はまだ少数のようです。
実は意外と食品表示は曖昧な部分があって表示には米と書いてあっても、ものによっては色々な添加物が入っていたりしていることもあります。
コンビニ弁当やスーパーのお惣菜は食品に入ってある添加物をすべて記載すると文字だらけのパッケージになると言われています。
なので添加物でも少量の多く入っているものに合わせて「〇〇等」と表記されていることが多いです。
多く見受けられるのが「アミノ酸等」ですね。
これら添加物は味付けを美味しくしたり見た目をよくしたり、また保存性を高めたりと便利なのですが、
その反面、濃い味に慣れてしまって家庭で作る食事が美味しくないと感じたりすることもあるようです。
また諸外国では禁止されている添加物もあるので長期間、大量の摂取では悪影響を及ぼす可能性も秘めているとも言われています。
健康的な生活を維持するためにも食事はとても大切です。
食品に対しても興味を持っていろいろ学んでしっかり食品表示を見て食べ物を選ぶ力を身につけましょう。
岡山市北区のパーソナルジム
ボディ&バランス