骨格の太さが人それぞれあるのは知っていますか？
検査や測定をして調べる方法が確実ですが、今回は簡易的なチェックの方法と、その体系の特徴をお伝えしたいと思います。
まずは、チェックの方法！
利き手の親指と中指で利き手じゃない方の手首を握りましょう。
この時の親指と中指の距離が
①指先がかなり離れる→骨太（中胚葉タイプ）
②指先が触れる程度→ノーマル
③指先が重なる→骨細（外胚葉タイプ）
特徴
外胚葉タイプ
体脂肪が少なく筋肉がつきにくく代謝が速い
内胚葉型
体格は大きいが、代謝が遅い。肥満しやすいタイプ
中胚葉型
筋肉がつきやすく、体脂肪も落としやす。
骨格が太く、最も筋量が大きくなりやすい。
一つ注意が必要なのは指先がかなり離れる人は内胚葉もしくは中胚葉に該当します。
ちょっと太りやすいな筋肉増えないなと思っている方はタイプよってトレーニング方法や食事の方法を見直してみましょう。
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